2012年9月30日日曜日

AMD Trinity A10 5800K と Intel Ivy Bridge Core i5 3470 のGPUゲームパフォーマンス比較


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DX11

Battlefield 3


状況によって A10 が Core i5 に勝っています。
 
 

こちらも状況によって A10 が Core i5 に勝っています。興味深いのが低負荷設定時よりも高負荷時の方がより Core i5 に近づいています。
 
 
 
Crysis2


A10 が Core i5 に 4fps負けています。


タイムズスクエアでは3fps負けています。
 
 
 
Nexuis
 

 
こちらのベンチでも負荷を高めるにつれてfpsが僅差となっていききます。
 
 
 
Sniper Elite V2
 
 
 
 
このベンチではUltra設定にてfps差は僅か0.2fpsとなってます。
 
 
 
Alien VS Predator
 
 

 
こちらも低負荷時で6fps、高負荷時で0.2fpsの差となっています。
 
 
F1 2012
 
 DX11 対応ゲームでは全体的に Core i5 とまともに戦える A10 ですが、やはり AVX非対応が響いたのかF1 2012では大きく置いて行かれています。


F1 2012はDirt 3 と同じくAMD Radeonが優位になるプログラムとなっていますがAVX拡張命令によるものか大差となっています。
 
 
 
DX9
 
Counter Strike
 
 



Left 4 Dead 2


Street Fighter4



AMD Radeon は DX9を得意としますがなぜかDX11の時と比べて差を開いています。ですが、AMDが Intel のミッドシップとまともに戦えるCPU(APU)をリリースしたのは感心できます。ハイエンドは諦めているとAMDはいいますがBlack Editionを再び見てみたいものです。

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